生徒さん一人ひとりのペースを大切にし、
「暗記に走らない」「ジャッジしない」をコンセプトに、
自由な発想で一緒に学んでいきたいと思っています。
タロットカードは、大アルカナ22枚と小アルカナ56枚、合計78枚で構成されています。
正位置と逆位置を合わせると、156通りの意味があります。
これらを理解することも大切ですが、
暗記に偏ってしまうと、リーディングが窮屈に感じられるかもしれません。
せっかくなら、ワクワクしながらタロットと向き合いたいですよね。
それよりも大切なのは、占う人自身が、
そのカードからどんなメッセージを受け取るかということ。
どうか自分の直感を優先してください。
あなたの直感は、あなただけのもの。
丁寧に、ゆっくりと、大切に。どんな些細な質問でも、真剣に問いかけてみてください。
タロットカードは、きっと応えてくれるはずです。
大アルカナは、運命的な出来事や、霊的成長のプロセスを表します。
霊的な成長とは、良い習慣を身につけることで、人生のさまざまな面で深まりを感じていくこと。
それは、少年期・青年期・壮年期・老年期といったライフステージに重ねて考えることもできます。
たとえば
1. 幼い段階
2. 成長期
3. 成熟期
4. 熟練期
これらは、霊的成長の過程を示しており、人それぞれ異なるペースで進んでいきます。
霊的な成長とは、知識や理解を深め、行動を通してスキルを身につけていくことなのかもしれません。
一方で、東洋占術である算命学の「十二大従星」は、
誕生前の胎児の状態から、肉体が滅びて魂に戻るまでの人生を12の段階に分け、
それぞれを星として表しています。
西洋のタロットも、東洋の算命学も、人間の成長を
カードや星という象徴で表しているという点は、
とても興味深く、占いという世界の面白さをより深く感じさせてくれますね。
ハッピードアでは、一人ひとりに寄り添ったカリキュラムをご用意しています。
ご不明な点やご要望がありましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
皆さまが安心して、楽しく学べる場となるよう心を込めてサポートしてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。

散歩中に撮った写真です。
磯ヒヨドリは、「幸せの青い鳥」なのでしょうか。
童話では、クリスマスの夜に兄妹が“幸福の象徴”である青い鳥を探して旅に出る…そんな物語がありますね。
お散歩を始めようとしたその瞬間、迎えに来てくれたかのように姿を見せてくれました。
なんてうれしい偶然!
牡丹の花も、大輪の花を見事に咲かせていました。
青い鳥と咲き誇る花々に包まれて、心がほっと和らぐようなひとときでした。
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