黄梅・静岡水晶

1月25日、スマホ・パソコン教室 KUREBA 様にて新春鑑定会を開催させていただきました。
ご参加いただいた皆さまには、心より感謝申し上げます。
今後も定期的に開催を予定しておりますので、ぜひご検討ください。

1月が過ぎ、立春を迎えました。
この時期に咲く花「黄梅」は、梅の仲間ではなくモクセイ科の植物です。
黄色い花が梅に似ていることからこの名がつけられ、
新春を迎えるように咲くことから「迎春花」とも呼ばれています。
花の少ないこの季節に、鮮やかな彩りを添えてくれますね。

さて、本日は KAIUN ブレスレットに使用している石
「静岡水晶」についてお話しします。
守護神カラーでいうと「辛」を表す色にあたり、北投石やアラゴナイトなどと同じく、
独特の美しさを持っています。この色味には本当に魅了されます。

静岡はかつてマグマ活動が活発だったため、
高温高圧の環境で良質な石英が生成されました。
そのため、静岡水晶は結晶の形がはっきりしており、美しい白濁したミルキーな色合いが特徴です。

水晶は「水精」とも呼ばれ、
「水精」は月を象徴します。まるで月の女神のようですね。

水晶の原石は六角柱状で先が尖った形をしており、「6」には愛、美、癒し、家族といった意味があります。
まさに美と調和を大切にする、月の女神のような存在ですね。

前回の鑑定会では、石に関するご質問を多くいただきましたので、
この場を借りて少しご説明させていただきました。

守護神カラーは、自分を助け、発展させてくれる色です。
常に身に付けているといいですね。
?鑑定の際にもお伝えしていますので、ご興味のある方はぜひお尋ねください。