『君たちはどう生きるか』
映画を観ました
石が印象的
悪意に染まっていない石、遠い場所を旅して見つけてきたもの
13個の積み石を積んで平和な世界を維持する
と
随所に石が出てきます
山、木、石には神が宿ると言われています。
磐座は信仰の対象となる岩
私たちは
エゴの無い美しい心に
動かされます
石もエゴはありません
魂を吹き込むのは
人間!?
美しい心で触れたもの、
エゴの塊で触れたものでは、
違うのかも知れません
アオサギ
ヨーロッパでは
縁起のいい鳥とされています。
映画に出てくるアオサギくん
イメージが少し違いますが、、
私は好きです!!
エンディングの
米津玄師の「地球儀」
小さな自分の 正しい願いから始まるもの
ひとつ寂しさを抱え 僕は道を曲がる
風を受け走り出す 瓦礫を越えていく
この道のいく先に 誰かが待っている
光さす夢を見る いつの日も
扉を今開け放つ 秘密を暴くように
手が触れ合う喜びも 手放した悲しみも
飽き足らず描いていく 地球儀を回すように
グッときます
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